聴覚の障害について

障害年金受給できる聴覚の病気例

障害年金の対象になる主な耳の病気は、メニエール病、感音性難聴、突発性難聴、外傷による内耳障害などです。

これらは障害認定の対象になる代表的な耳の病気です。

聴覚の障害の認定基準

引用:日本年金機構 障害認定基準「第2節/聴覚の障害」

聴覚の障害については、「オージオメータ」という機器を使用し測定されます。

(1級に該当する場合はオージオメータの検査に加え聴性脳幹反応検査等の検査を行います)

平均純音聴力レベル値によって計算される「デシベル」と「語音明瞭度」によって認定されます。

平衡機能障害と併存する場合は併合認定されます。

聴力について