うつ病と障害年金

bloom blossom blue sky flora
Photo by Pixabay on Pexels.com

うつ病の特徴として、1日の中で波があり早朝から午前中にかけて体調が悪く、午後から夕方に気分が軽くなるという日内変動があります。
さらに日によって気分の波があり、気分の良い日悪い日などがあるかと思います。

社労士に障害年金をお願いする際は、ヒアリングからはじまり、書類作成、主治医への診断書依頼、年金事務所に提出、受給までに約半年〜1年くらいのお付き合いになります。

ご自分の症状に応じて、午後の遅めの時間に面談を設定したり、面談もオンラインで出来たりご体調にご負担のないように障害年金の申請準備ができると良いです。

面談が辛い時は横になりながら、調子の良い時にメールやLINE等で自分のペースで社労士からの質問事項に答え、いつでも具合悪くなったら途中でやめることができるとご負担が少ないと思います。

柔軟な対応をして頂ける社労士だと安心ですね。

うつ病の症状に思考力や判断力の低下が伴うため、ゆっくり話してくれて、同じことを何回でも聞くことができるような安心感のある社労士を見つけてください。

ぜひ、なんでも話せるような信頼関係を築くことができ、受給後も更新の際など長いお付き合いになることを考え、ご自分に合う社労士をじっくりとお探しください。