障害年金の受給事例|気分変調症・発達障害(ADHD)・強迫性障害 千葉県・20代・女性

病名

気分変調症・発達障害(ADHD)・強迫性障害

地域

千葉県

年齢

20代

性別

女性

認定結果

障害厚生年金2級
(遡及):約117万円
年金額:約129万円

相談時の状況

ご家族からのご相談でした。
ご本人は数年前から精神的な不調を抱え、発達障害の診断も受けていましたが、ご自身やご家族では制度が複雑でよく分からずにいました。

通院先の医療機関では、うつ症状などに加えて発達障害も含めた診断があり、精神のなかでも複数の障害をあわせた形での障害年金申請が想定されていました。
初診日は約4年前で、当時は厚生年金に加入していたことから、障害厚生年金での申請が可能と判断されました。

請求までのサポート

医療機関との連携を図りながら、認定日(初診から1年半経過時点)と請求日現在の診断書を依頼。
複数の診断名がある中で、生活の困難さがより正確に伝わるよう、ご本人やご家族とも連携しながら書類を整理・作成しました。

遠方にお住まいのご家族とも密に連絡を取り合い、通院・書類準備などをスムーズに進められるよう配慮しました。

結果

認定日請求により、障害厚生年金2級が認定されました。
制度が難しく申請をためらっていた中で、受給に結びついたことで、ご本人・ご家族ともに安心されたご様子でした。

<アンケート>依頼した理由、感想

― 当事務所を知ったきっかけ ―
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― ご依頼の理由 ―
女性で同性だったので親身になってくれそうだった

― ご依頼後のご感想 ―
非常に良かったです。非常に積極的に取り組んでいただきまして感謝しかないです。