【共済加入歴あり】障害年金の受給事例|うつ病・千葉県・20代・男性

相談時の状況

大学卒業後に医療職として就職された方からのご相談でした。
新卒での勤務中に心身の不調があらわれ、複数の医療機関を受診しながらも症状は安定せず、退職と復職を繰り返すなかでご実家での療養を続けていました。
当初はパート勤務の休職の再開を予定していましたが、当事務所にご相談いただいた後に「退職となることが決まった」とのご連絡があり、現在は就労していない状態で申請を進めることになりました。

請求までのサポート

・初診日や就労歴を確認し、納付要件を満たしていることを確認。共済組合と厚生年金両方の加入歴も丁寧に整理しました。
・認定日には通院がなかったため、現在の状態をもとに請求日での診断書を取得。主治医の協力も得られ、スムーズに準備が進みました。
・生活上の困難さや症状の重さを丁寧に伝える書類を作成し、「働けない状況である」ことをしっかりと示しました。

結果

障害厚生年金2級の受給が認められました。
現在は療養に専念しながら、経済的な支えとして年金を受給されています。

＜アンケート＞依頼した理由、感想

・うつ病で中々仕事が定着せずお金に困っていたところ姉より紹介を受けた
・迅速に早く対応していただき、コミュニケーションも取りやすかった

・お陰様で親身に相談にも乗ってくれて解決出来ました。ありがとうございます。