障害年金の受給事例|双極性障害・千葉県・30代・女性

相談時の状況

ご本人は自殺願望、朝起きられない、寝れない症状があり、育児ノイローゼになり子供の対応に困っているとのことでした。

面談時よくお話を伺いますと、ご本人の成長期の家族関係の悪さが根本にあって、学童期のいじめ、不登校になっていました。

現在の結婚後の家族関係も良い状態とはいえず、心が疲弊していました。

請求までのサポート

ご本人は保険料納付要件について心配されていて、まずはじめに年金事務所で年金の納付記録を確認しました。

経済的な理由から、アルバイトで倉庫内の軽作業を行っていたので、医師に就労先で受けている援助や配慮についてお伝えし診断書に反映していただきました。

結果

遡及が認められ、無事、障害基礎年金2級の受給が決まりました。

＜アンケート＞依頼した理由、感想

・分かりやすかったり、優しい対応でした

・お陰様で親身に相談にも乗ってくれて解決出来ました。ありがとうございます。