- 病名
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1型糖尿病
- 地域
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千葉県
- 年齢
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40代
- 性別
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女性
障害厚生年金3級
年金額:約62万円
(遡及分):約340万円
相談時の状況
ご相談者は40代女性。1型糖尿病により、1日4回のインスリン注射と月1回の血液検査を継続していました。低血糖・高血糖時には意識障害の危険があり、外出や仕事中も常に注意が必要な生活でした。
発症以来、家族のサポートを受けながら生活。低血糖の不安から人混みや長時間の移動を避け、職場では事務職に従事していましたが、業務中に症状が出ると業務を中断せざるを得ないこともありました。
申請は糖尿病に関する裁判判決直後のタイミングで行われ、日本年金機構が慎重に審査。主治医には2度も追加で病状等の確認書類作成依頼があり、審査は長期化していました。
請求までのサポート
・病歴と症状の詳細ヒアリング
低血糖・高血糖時の症状、日常生活や就労への影響を具体的に聞き取り、「病歴・就労状況等申立書」に反映しました。
・主治医との連携
日本年金機構からの追加照会に対応するため、ご本人からの聞き取り、必要な情報や記載の方向性を整理し、病院にスムーズに対応いただけるようサポートしました。
・生活制限と危険回避の難しさを明確化
日常生活や外出時に常に低血糖への対応が必要であること、発作時には他者の介助が必須であることを診断書に反映させました。
結果
審査期間8か月を経て、遡及請求で障害厚生年金3級が決定しました。慎重審査の中でも、詳細な生活実態の記録と主治医との連携が認定につながりました。
ご依頼者様の声(アンケートより)
◆依頼した理由やきっかけ
支給の可能性があると聞き、ネットで1番上にあった所に一度連絡したが、私の事例なら自分で書いた方がいい、障害年金請求が多くなってる今数ヶ月先まで対応は無理だと冷たい口調で断られてしまった中、友人が探してくれたところがこちらで、電話連絡したら大丈夫ですよと言っていただいて、その言葉で安心して依頼しました。
◆依頼後の感想(対応、コミュニケーションの取りやすさなど)
対応は優しい印象よりも事務的な感じが初印象でした。ただ、淡々とお話される中にも言葉の優しさがあったり、私の傷病はおそらく専門外だったかなと感じたのですが、その中でも色々ネットの資料だとかで調べていただいていて、寄り添おうとしていただいてる姿勢が、雑に扱われることはないという安心感になりました。
◆その他
今回私のケースの場合支給までに時間がかかりました。
その間にまだなのかなぁと思うこともありましたが、先生が対応していただいてるだろうと安心して待っていられたのは、要点をまとめられて的確なお話ぶりの中にも、しんどい状況を理解いただき、「大丈夫です」っていう感情でよりそう言葉に救われていたらからだと思います。
私は今回支給できる形になりましたが、もしも支給ができなかった場合でも、先生でダメなら仕方ないなと思っていました。
支給可能となったからではなく、私は自分の病気をハンデと感じ、恥じてしまってる自分もいたので、傷病を理解していただき、応援の言葉をいただけたことを本当に感謝しております。