2024年10月
受給事例
以下「障害厚生年金2級」【うつ病】の受給事例についてご説明します。
本件は、
👉 形式上は収入があるように見える状況でも、実態を丁寧に整理することで受給につながったケース
です。
ご相談は、当事務所で過去に受給された方からのご紹介でお問い合わせいただきました。
- 病名
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うつ病
- 地域
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千葉県市原市
- 年齢
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40代
- 性別
-
男性
障害厚生年金2級
年金額:約186万円
(子の加算4名分約62万円含む)
(年金生活者支援給付金 5,310円/月)
障害年金相談時の状況
ご本人はうつ病により、
・ほぼ寝たきりの状態
・外出困難
・強い無気力
・薬の影響でぼんやりしている
といった状況で、
👉 日常生活のほとんどを家族に依存している状態
でした。
具体的には
・食事は母親がすべて準備
・入浴は数日入れないこともある
・掃除・洗濯・ゴミ出しはできない
・金銭管理は家族が対応
・通院も家族の支援が必要
など、生活全般に大きな支障がありました。
また、対人関係は家族のみで、
👉 医師とコミュニケーションも困難な状態
でした。
障害年金請求までのサポート
本件では
👉 「就労実態の証明」と「加給金の整理」
が重要なポイントでした。
① 就労実態の整理(障害年金 収入)
ご本人は法人代表であったため、
👉 日本年金機構上は収入があるように見える状態
でした。
しかし実際には
👉 収入はほぼ0円で就労できていない状態
であったため、
👉 顧問税理士より「収入に関する第三者証明」を取得
し、実態を明確にしました。
② 日常生活の支障の整理
・寝たきりに近い生活
・家族の全面的な支援
・外出や対人関係が困難
といった状況を整理し、
👉 日常生活能力の著しい低下
が伝わるよう申立書へ反映しました。
③ 加給金の対応(障害年金 子ども 加算)
ご本人には
4名お子様がいらっしゃり、別住所で暮らしているお子さまがいるため
👉 生計同一関係の確認が必要
でした。
そのため
・戸籍謄本
・改製原戸籍
・生計同一関係申立書
・養育費の送金記録
などを整備し、
👉 加給金の対象として適切に申請
しました。
障害年金の結果
生活状況および就労実態が適切に評価され、
👉 障害厚生年金2級が認定
されました。
年金額は約186万円となり、
👉 子の加算4名分(約62万円)も含めて支給されています。
<アンケート>依頼した理由、感想(原文)
◆依頼した理由やきっかけ
・友人から紹介して貰ったから
◆依頼後の感想(対応、コミュニケーションの取りやすさなど)
・親切丁寧
◆その他、ご意見など
・症状が悪化してしまいご迷惑をおかけしましたが最後まで丁寧にご対応いただきありがとうございました。自力ではとても申請できなかったのでお願いしてよかったです。
うつ病の受給ポイント
・実際に働けているかどうかが重要
・収入があっても実態が伴わなければ評価される
・家族の支援状況も重要な判断材料
👉 「形式」ではなく「実態」をどう伝えるかがポイントです
収入や就労でお悩みの方へ
今回のように
・収入があるように見える
・会社の立場上、収入がある扱いになっている
・家族の支援がないと生活できない
このようなケースは少なくありません。
障害年金は、
👉 収入の有無だけでなく、実際に働けているかが重視される制度です。
どうぞ安心してご相談ください。
北村恭子
bio社会保険労務士事務所
